仕訳を勉強していると、
「何度やっても覚えられない…」
「テキストを読んでも頭に入らない…」
「そもそも“借方・貸方”の意味が分からない…」
そんな壁にぶつかる人は本当に多いです。
特に、仕事や子育てで忙しい社会人の方ほど、
「時間がないのに進まない」
「覚えたはずなのに翌日には忘れている」
という“挫折ループ”に入りやすい。
でも、これはあなたの意志が弱いからではありません。
仕訳には「正しい練習の順番」があるだけ なんです。
なぜ仕訳は覚えにくいのか(本質)
仕訳が覚えられない人の多くは、
いきなり「仕訳問題」から始めてしまう という共通点があります。
でも、これは実は“逆順”です。
仕訳は「暗記科目」ではなく、
積み木のように積み上げる“順番のある理解科目”。
順番を間違えると、
- 意味が分からない
- 覚えられない
- 応用ができない
という状態になり、どれだけ時間を使っても前に進みません。
では、正しい順番とは何か。
仕訳がスッと理解できる“練習の順番”
結論から言うと、仕訳は次の順番で練習すると一気に理解が進みます。
取引の「意味」をつかむ(文章→イメージ化)
まずやるべきは、
「この取引は何が起きたのか?」をイメージで理解すること。
例:現金で商品を仕入れた
→ お金が減る
→ 商品が増える
この“イメージ化”を飛ばすと、 借方・貸方の意味が永遠に分からないままになります。
増えた?減った?を判断する(方向の理解)
次に、
「増えたのか」
「減ったのか」
を判断します。
仕訳は、
- 増えたら借方
- 減ったら貸方
というルールで動いています。
ここが腹落ちすると、 仕訳は一気に“パズル”のように見えてきます。
勘定科目を選ぶ(名前をつける)
方向が分かったら、 最後に「名前(勘定科目)」をつけるだけ。
多くの人はここから始めてしまうため、
「名前が覚えられない…」
「どれを使えばいいか分からない…」
と迷子になります。
順番を変えるだけで、 勘定科目は“自然に選べる”ようになります。
仕訳を書く(最後のステップ)
ここまで来て初めて、 仕訳を書く いう最終ステップに入ります。
つまり、 仕訳は「書く」ことが目的ではなく、
理解の結果として“書けるようになる”もの。
この順番で練習すると、 「仕訳が分からない」という悩みはほぼ解消されます。
忙しい社会人ほど“順番”が武器になる理由
仕事・家事・育児で時間がないと、
「短時間で成果が出る方法」が必要になります。
そのときに効くのが、 “順番を整える”という学び方の工夫。
- 時間がなくても理解が進む
- 復習の効率が上がる
- 忘れにくくなる
- 応用問題にも強くなる
つまり、 順番を変えるだけで、学習効率が劇的に上がる んです。
これは、私自身が何度も挫折した経験から気づいたことでもあります。
「順番」を意識すると、仕訳はこう変わる
実際にこの順番で練習すると、 仕訳の見え方がガラッと変わります。
- 「覚える」から「理解する」へ
- 「暗記」から「整理」へ
- 「苦手」から「できるかも」へ
特に、
“取引のイメージ化” → “増減の判断”
この2つができるようになると、 仕訳はほぼ自動的に書けるようになります。
今日からできる“最初の一歩”
まずは、次の3つだけ意識してみてください。
- 取引をイメージで理解する
- 増えた?減った?を判断する
- 最後に勘定科目を選ぶ
この順番を守るだけで、 仕訳の理解スピードは確実に変わります。
学び方を変えると、続けられる
簿記は「才能」ではなく、 学び方の設計で結果が変わる科目 です。
何度も挫折した私でも続けられた “学び方の考え方”や“順番の作り方”は、
noteマガジンで順次公開しています。
もし、
「仕訳の理解を根本から変えたい」
「効率よく学びたい」
「忙しくても続けられる方法を知りたい」
と思うなら、きっと役に立つはずです。
最後に
仕訳が覚えられないのは、 あなたの能力の問題ではありません。
ただ、 やる順番が違っていただけ。
順番を整えるだけで、 理解はスッと深まり、 勉強は続けやすくなります。
今日から、 “正しい順番”で仕訳を練習してみてください。


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